iPad Air (2019)の主な仕様は、
10.5インチ Retinaディスプレイ(2224x1668ピクセル、264ppi。広色域、True Tone対応、輝度500ニト。)
無印iPad比で約2割広く、ピクセル数で50万以上。ピクセルの細かさは同じ。
入れ替わりでディスコンになったiPad Pro (10.5インチ、2017年)と画面のサイズ・解像度は同じですが、描画が滑らかな120HzリフレッシュのProMotionテクノロジーには非対応。最大輝度もPro 10.5は600ニトです。
A12 Bionicプロセッサ (ニューラルエンジン搭載。無印iPad比で処理速度70%向上、グラフィック性能100%向上)
64GBまたは256GBストレージ
無印の2倍。
初代Apple Pencil対応
Touch IDつきホームボタン、Lightning端子
iPad Proはホームボタンを廃止して顔認識のFace IDだけになったiPhone X世代仕様ですが、iPad Airは指紋認証のTouch ID。
充電・通信端子も、従来からのLightningのままです。ペンシルも、Lightningに挿して充電する初代 Apple Pencil。
(最新世代のiPad Proは汎用性の高いUSB-C端子になり、ペンシルも側面にセットして無線充電できる二代目Apple Pencilのみ対応になっています。)
10.5インチ用Smart Keyboard対応
側面のスマートコネクタで、キーボードカバーのスマートキーボードに対応。Bluetoothキーボードももちろん使えます。
サイズ250.6 x 174.1 x 6.1mm、重さ456g(WiFi)・464g(セルラー)
無印iPadは240 x 169 x 7.5mm、469-478g。本体は長さ10mm・幅5mmほど大きくなった一方で1.4mm薄く、重さは若干だけ軽く。
カメラは背面カメラが8MP、F2.4でハードウェア的なスペックは無印iPad同等。フロントカメラは無印の1.2MPに対して7MP、1080p動画撮影対応など上回っています。
(ディスコンになったiPad Pro 10.5インチ(2017年)は背面カメラが12MPセンサ、F1.8の6エレメントレンズだったため、新Airのほうが物理的なセンサやレンズではやや下です。)
通信周りではeSIM対応、Bluetooth 5.0など。
本体カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールド。
https://japanese.engadget.com/2019/03/18/ipad-air/
2019-03-18 12:40:00Z
52781618070463
Bagikan Berita Ini
0 Response to "アップル、まさかのiPad Air復活。10.5インチ高解像度にペンシル対応で5万4800円から - Engadget 日本版"
Post a Comment