21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ140円ほど安い3万3200円近辺で推移している。米株安や円安の一服を受けて売りが先行している。下げ幅は200円を超える場面もある。
前日の米株式市場では主要3指数がそろって下落した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控え、金融政策の先行きを巡る不透明感から売りが優勢だった。ダウ工業株30種平均は前週末比0.7%下落した。東京市場では総合商社株やトヨタ、ソニーGなどの主力銘柄への売りが目立っている。
東証株価指数(TOPIX)は続落している。リコー、信越化、楽天グループは安い。一方、サイバー、資生堂、ソフトバンクグループ(SBG)は高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2023-06-21 00:25:13Z
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