【ソウル=水野祥】韓国サムスン電子は4月30日、2019年1~3月期連結決算を発表した。本業のもうけを示す営業利益は前年同期比60%減の約6兆2300億ウォン(約6000億円)で、売上高は13%減の約52兆3800億ウォン(約5兆400億円)だった。
聯合ニュースによると、半導体市況の低迷と、ディスプレー部門の不振が重なったことが主な要因とみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190430-OYT1T50179/
2019-04-30 10:36:00Z
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