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東京 国立 分譲マンション解体問題 最終判断の検討は先月から | NHK - nhk.or.jp

国立市中2丁目の分譲マンション「グランドメゾン国立富士見通り」は、来月、契約者に引き渡されることになっていましたが、建設事業者の「積水ハウス」は「建物の周辺への影響に関する検討が不十分だった」として今月3日に事業の中止と解体を決定し、翌日に国立市に届け出ました。

今回の判断に至った経緯について積水ハウスは取材に対し、「去年1月の着工後も住民から景観などに関する要望や意見が寄せられる中、現地確認や調査を進めてきた。事業の継続の可否も含めてこれまで検討してきたが、最終的な判断に向けた検討は先月から始めた」と説明しました。

そして、決定の時期については「検討の結果、このタイミングになった」としています。

一方、今回の判断については「計画の段階から法律や条例にのっとって進め、法令違反などはないが、最終的にはそうしたプロセスによらない決定をした」と話しています。

積水ハウスは今後、契約者の個別の事情を踏まえ、金銭面の補償を含め、できるかぎりの対応を進めていくとしています。

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2024-06-11 07:39:42Z
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