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定額減税 給与明細に所得税の減税額を明記 企業に義務づけ | NHK - nhk.or.jp

政府が実施する定額減税では、1人当たり年間で所得税が3万円、住民税が1万円減税され、会社員など給与所得者については、扶養家族の分も含めて、来月以降、支給される給与やボーナスに反映されます。

このうち所得税について政府は、給与などを支払う企業に対し、減税額を給与明細に明記するよう義務づけるため、関連する法律の施行規則を改正しました。

政府としては、実際にいくら減税されたかを示すことで、手取りの増加を実感してもらうねらいがあります。

一方、住民税については6月分は一律、徴収されないため明細上は0円となり、7月以降の11か月で、減税が反映された納税額を徴収されることになります。

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2024-05-21 03:33:18Z
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