東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故を受け、国土交通省は航空安全の確保策を検討するため、有識者会議を設置する方針を固めた。早ければ来週にも初会合を開く。9日で事故発生から1週間となる。
国交省関係者によると、有識者会議での議論を通じて総合対策をまとめ、公共交通機関としての航空の信頼回復を目指す。メンバーには学識者や航空業界経験者らが加わる見通し。
9日にまとめる国の緊急対策では、誤進入を知らせるため、管制塔のモニター画面で滑走路を黄色く表示するシステムのある全7空港について、画面を常時監視する担当を置く。羽田では6日に先行実施している。
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2024-01-08 20:00:00Z
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