日野自動車の不正発覚が止まらない。3月にエンジン不正が見つかり、特別調査委員会の調べで今月2日に不正の範囲が拡大。さらに今回、国土交通省の立ち入り検査で新たな不正が発覚した。自社エンジンを載せた全車種の生産・出荷が止まることになり、経営への打撃は深刻だ。
日野の小木曽聡社長は22日、オンライン会見で「信頼を再び損なったことを深くおわび申し上げます」と頭を下げた。今回の不正は、当時の担当者が検査の法規を理解していなかったことが原因だと説明した。
中型や大型のトラック・バス向けエンジン4機種で不適切な検査が発覚し、これを受けて立ち上げた特別調査委は現行の生産エンジン14機種のうち13機種に不正があったことを突き止めた。
しかし、今回の不正は見逃さ…
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2022-08-22 23:24:28Z
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