18日の東京株式相場は続落。新型コロナウイルスの感染第2波への懸念や原油安から輸送用機器など輸出関連の一角、鉄鋼など素材、金融、鉱業などの原油関連が安い。半面、情報・通信や医薬品は高い。
|
〈きょうのポイント〉
|
野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「米国の各州だけでなく、中国でも新型コロナの感染第2波を警戒しなければならない事例が増えてきたことは気がかり」だとし、「第1波からあまり時間が経過していないことから市場は経済への影響を心配している」と述べた。
- 東証33業種では鉄鋼や鉱業、非鉄金属、銀行、不動産、保険が下落率上位
- 情報・通信や医薬品、食料品は上昇
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LmJsb29tYmVyZy5jby5qcC9uZXdzL2FydGljbGVzLzIwMjAtMDYtMTcvUUMzQTFZVDBHMUwwMDHSAQA?oc=5
2020-06-17 23:06:00Z
CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LmJsb29tYmVyZy5jby5qcC9uZXdzL2FydGljbGVzLzIwMjAtMDYtMTcvUUMzQTFZVDBHMUwwMDHSAQA
Bagikan Berita Ini
0 Response to "日本株は小幅続落へ、コロナ感染第2波懸念や原油安-金融や商社安い - ブルームバーグ"
Post a Comment