18日の東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比91円88銭安の2万2363円88銭。円相場が1ドル=106円台後半まで上昇しており、採算悪化を懸念して輸出関連株に売りが先行している。中国など世界で新型コロナウイルスの感染が拡大しているのを嫌気した売りも出ている。一方で、世界的な大規模金融緩和や財政政策は支えで、下値では買いも入っている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2020-06-18 00:11:02Z
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