22日の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日終値に比べ422円53銭安い1万8858円25銭まで下げた。米原油先物相場が連日の急落となったことを受け、世界経済の低迷懸念が拡大。国内外の短期筋による売りがかさんだ。米株価指数先物が時間外取引で軟調に推移していることも、投資家のリスクを取る姿勢を後退させている。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
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2020-04-22 00:41:02Z
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