航空大手のANAホールディングスは、新型コロナウイルスの感染拡大で利用客が大幅に減少したため、先月までの3か月間の決算で最終的な損益が587億円の赤字となりました。
3か月間の決算の赤字幅としては四半期決算の開示を始めた2003年度以降で最大です。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界各国の入国制限や日本国内の移動自粛などの影響で国際線、国内線ともに利用客が大幅に減ったためです。
一方、3月までの1年間の決算では、最終的な利益が前の年より75%減って276億円となりましたが、黒字を確保しました。
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2020-04-28 06:43:43Z
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