ソフトバンクグループ傘下の米ロボット開発会社ボストン・ダイナミクスは16日、四足歩行の犬型ロボット「スポット」のオンライン販売を米国で企業向けに始めたと発表した。優れたバランス感覚が特徴で、1体7万4500ドル(約800万円)。
スポットは立っているときの高さは84センチ。1回の充電で平均90分間稼働する。階段を上ったり、起伏のある地形を歩いたりできる。これまでリース契約で利用できた。建設現場の進捗(しんちょく)管理や、発電所の安全点検で活用されたという。
ボストン・ダイナミクスは1992年に設立。米IT大手のグーグルが2013年に買収した。その後、ロボットを注力分野の一つに位置付けたソフトバンクグループが18年に買収を完了した。(共同)
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2020-06-17 04:58:00Z
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