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東証14時 安い水準で膠着 新規材料乏しく様子見 - 日本経済新聞

24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は安い水準での膠着。前日比90円ほど安い2万7300円台前半での小幅な値動きが続いている。新たな売買材料に乏しいうえ、週末を控えて売り買いとも様子見気分が広がっている。金融関連株や自動車株、鉄鋼株がさえない。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6888億円、売買高は6億7169万株だった。

日立造オリックスDOWAが安い。半面、スクリンリクルート関西電が上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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2023-03-24 05:12:11Z
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