国内
新型コロナウイルスの治療薬を開発していた会社の株価をつり上げるために、資金調達に関する虚偽の情報を流した疑いで逮捕された業務提携先の元役員らが、元手の資金があると装う、うその保証書を作っていたことがわかった。
竹森郁容疑者(50)ら3人は、医療ベンチャー「テラ」の株価をつり上げるため、「テラ」に、資金調達に関する虚偽の情報を流し、発表させた疑いが持たれている。
竹森容疑者らは、元手の資金があると装うため、融資に関する弁護士名義のうその保証書を「テラ」に送っていたという。
保証書の名義人弁護士「(容疑者らから)依頼はありましたね、断っているから、結局それで名前を使われちゃった」
治療薬の開発が進まず下落した「テラ」の株価は、資金調達の発表を受けて、一時上昇していた。
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2022-02-26 03:15:00Z
CBMiJGh0dHBzOi8vd3d3LmZubi5qcC9hcnRpY2xlcy8tLzMyMTYyMtIBAA
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