17日の東京株式相場は反落。新型コロナウイルスの感染再拡大に警戒の目が移り、景気に敏感な自動車や機械など輸出株が売られている。ただ、米経済指標から景気回復の足取りも確認できたことが下値を支えている。
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〈きょうのポイント〉
いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役は、米国の経済指標などから「景気は3月に想定していたよりも悪くなく、回復のモメンタムは続いている」と指摘。きょうの相場は材料不足の中で前日の急上昇から反落して始まり、高値圏でもみ合う相場となりそうだと話していた。
4-6月期の企業業績の改善が見通せない中、日本株は今週大きく変動している。同氏はきょうの展開について、「センチメントが上下してボラティリティが高くなっている中、日経平均は前日終値を挟んで200円ー300円の幅で上下してもおかしくない」とみる。
- 東証33業種では輸送用機器、卸売、機械、サービス、不動産、鉄鋼が下落
- 情報・通信、電気、小売は上昇
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2020-06-16 22:57:00Z
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