22日の東京株式相場は下落の見込み。新型コロナウイルスの感染第2波による景気や業績への影響が懸念され、機械など輸出、非鉄金属など素材、銀行など金融株に売りが増加しそう。
〈きょうのポイント〉
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジストは「株式市場が7-9月期の景気回復がどの程度になるのかを見極めようとしている中、アップルの一部店舗が再閉鎖になるなど、新型コロナの感染第2波が企業活動にどう影響するか、米国中心に非常に警戒されている」と述べた。
その一方、「ロシア中央銀行が利下げに踏み切るなど、各国中銀の超金融緩和策は株価の下値を支える構図は変わらない。基本的にはレンジ内の往来相場が続きそう」ともみている。
- 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の19日清算値は2万2290円と、大阪取引所の通常取引終値(2万2510円)に比べて220円安
- けさのドル・円相場は1ドル=106円80銭近辺で推移、前営業日の日本株終値時点は106円84銭
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2020-06-21 22:51:00Z
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