
11日の東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比276円93銭安の2万2848円02銭。米連邦準備理事会(FRB)が10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で長期にわたって金融緩和を続ける方針を示すなか、円相場が一時1ドル=106円台後半に上昇するなど円高・ドル安が進んで輸出関連株の重荷になっている。短期的な過熱感が依然強く、利益確定売りが優勢になっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hMQVNGTDExSDdPX1IxMEMyMEE2MDAwMDAwL9IBAA?oc=5
2020-06-11 00:09:07Z
CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hMQVNGTDExSDdPX1IxMEMyMEE2MDAwMDAwL9IBAA
Bagikan Berita Ini
0 Response to "日経平均、反落で始まる 円高重荷、利益確定売り - 日本経済新聞"
Post a Comment