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東急東横線の線路内で陥没 日吉-元住吉間で直径50センチほど 目黒線でも運転見合わせ - 東京新聞

線路下の「バラスト」と呼ばれる敷石の一部が陥没した現場を調べる作業員ら=横浜市港北区で(本社ヘリ「おおづる」より)

 13日午後2時45分ごろ、東急東横線日吉―元住吉間で、保線区から異常が発生したと運転指令に連絡があった。保線の巡視担当者が現場を確認したところ、線路内に直径50センチほどの陥没が見つかった。深さは調査中。同電鉄は、東横線武蔵小杉ー菊名間と目黒線武蔵小杉-日吉間で運転を見合わせている。

陥没発生時の画像(東急電鉄提供)


 午後5時00分現在、東横線は、副都心線内ー武蔵小杉駅間、菊名駅ー元町・中華街駅間で折返し運転をしている。運転再開は未定で、振替輸送している。

 目黒線は、地下鉄線内ー武蔵小杉駅間で折返し運転している。運転再開は未定で振替輸送している。

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2021-12-13 07:34:00Z
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