米国市場でダウ工業株30種平均が初めて3万ドル台に乗せた。新型コロナウイルスの感染拡大は当初、株価急落を招いたが、その後下落幅を上回る上昇をもたらした。経済危機が株高の土壌をつくるという構図。これが今回の高値の最大の特徴だ。
株式市場からみれば、コロナ禍は二面性を持つ危機だ。ある企業には存亡に関わる逆風となった一方で、別の企業には望外の追い風になった。
突然の需要蒸発に苦しむ企業を横目に、デジタ…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk82NjYwNjg5MFYyMUMyMEExSTAwMDAwL9IBAA?oc=5
2020-11-25 02:50:00Z
CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk82NjYwNjg5MFYyMUMyMEExSTAwMDAwL9IBAA
Bagikan Berita Ini
0 Response to "危機が生んだ未曽有の株高 企業変革の裏で広がるひずみ - 日本経済新聞"
Post a Comment