NTTドコモが、携帯電話の料金を引き下げる方向で最終調整に入った。本体ブランドのデータ大容量プランを軸に価格体系を見直す。データ容量20ギガ(ギガは10億)バイト分の料金が月額3000円前後の廉価な別ブランドも新たに導入する。本体での値下げ実施は大手では初めて。KDDIなどが追随すれば国際的に割高とされた日本の携帯電話料金の下落につながる。
近く値下げの方針を公表する。ドコモは現在、7ギガバイト…
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2020-11-30 13:30:02Z
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