【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は11日、下院委員会で「準備預金が潤沢になれば、短期国債の購入は減額する」と述べ、2019年10月から続く資金供給策を段階縮小する考えを表明する。FRBは4~6月期にも国債購入の縮小に踏み切る方針だ。市場の一部は資金供給策を「量的緩和」と受け止めてきただけに、先行きの相場に影響しそうだ。
パウエル氏は11日の下院金融サービス委員会で…
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2020-02-11 13:30:00Z
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