16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前週末比521円06銭(2.05%)高の2万5906円93銭で終えた。新型コロナウイルスのワクチンへの期待を背景にリスク許容度が高まり、日本株に追い風となった。日本の7~9月期の実質国内総生産(GDP)成長率が前期比で大幅に上昇したことによる安心感が市場心理を改善させた。日経平均は1991年6月以来の高値を更新した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2020-11-16 06:07:00Z
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