賃貸アパート大手のレオパレス21は16日、令和4年3月期連結決算を発表し、施工不良問題などの影響で陥っていた債務超過を解消したと明らかにした。最終損益は118億円の黒字(前期は236億円の赤字)に転換した。人件費などのコストを削減し、接客や内見の電子化の取り組みで入居率向上を図ってきた。
売上高は前期比2・6%減の3983億円だった。
レオパレスは13日に予定していた決算発表を「監査法人に通報があり、決算内容を調査確認する」として延期していたが、決算に影響を与えないと判断。16日公表した。
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2022-05-16 01:40:58Z
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