東京商工リサーチ大分支店は、新型コロナウイルス下での忘年会や新年会の調査で、大分県内の81・8%の企業が「開催しない」と回答したと発表した。都道府県別では奈良県の84・3%に次いで高かった。
全国的に緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除された10月1~11日、インターネットでアンケートを行った。
県内では、有効回答の66社のうち、54社が「感染状況にかかわらず開催しない」と答えた。昨年12月の同様の調査(95・1%)からは回復したが、同社は「感染状況は落ち着いているが、第5波の衝撃もあって宴会を控える傾向が依然強い」としている。
ほかに回答割合が80%以上だったのは、栃木(80・7%)、高知(80・5%)、富山(80%)の各県。最も低かったのは沖縄県(48・5%)だった。
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2021-11-14 11:08:00Z
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