4日の東京株式相場は続伸。米国での製造業指標の改善や新型コロナ感染ペースの鈍化を受けて景気回復への期待が高まることや為替の安定を好感し、自動車など輸出関連、素材、商社といった景気敏感業種中心に内外需とも高い。
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〈きょうのポイント〉
大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは「新型コロナの感染拡大で7月の米景気は下振れが警戒されていたが、製造業の回復にはブレーキがかかっていなかった」と評価。追加対策で合意した欧州に続いて、「米国でも追加対策に対しての協議が継続し、妥結できるところから歩み寄ろうとしていることや米大統領が家計への支援に取り組んでいることは世界景気敏感株の日本株にとっても好材料」とみていた。
- 東証33業種では海運や証券・商品先物取引、銀行、卸売、鉄鋼が上昇
- 電気・ガスは下落
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2020-08-03 22:55:00Z
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