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日経平均、午前は前週末終値比446円高…経済政策の路線維持に期待感 - 読売新聞

 週明け31日の東京株式市場は買い注文が先行している。日経平均株価(225種)は一時、400円超値上がりし、午前の終値は前週末終値比446円82銭高の2万3329円47銭だった。

 辞任を表明した安倍首相の後継者選びが始まっているが、出馬が予想される顔ぶれなどから、市場ではこれまでの経済政策の路線が維持されるとの期待感が広がっている。日経平均は前営業日の28日に300円超下落したこともあって割安感の出た銘柄が買い戻されている。

 市場では「当面は政局の動向が売り買いの材料になり、今後の経済・金融政策への見方次第で値動きが大きくなりやすい」(大手証券)との声が出ている。

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2020-08-31 00:55:00Z
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