皇位継承に伴う10連休の後半に入った3日、各地の高速道路や鉄道でUターンラッシュが始まった。
日本道路交通情報センターによると、午前中は行楽地に向かう人々らによって下り線で渋滞となり、中央道の藤野パーキングエリアを先頭に午前8時40分ごろに約43キロ、東名道の伊勢原ジャンクションを先頭に午前9時40分ごろに約37キロとなった。
夕方になると、今度は各地の上り線を中心に渋滞が発生した。午後4時半時点で、いずれも上り線で中央道の小仏トンネル付近で約25キロ、東名道の都夫良野トンネル付近で事故により約23キロ、名神高速の草津ジャンクションで約23キロとなった。
高速道路各社は連休中の混雑のピークは下り線が3日、上り線が4~5日と予測している。
JR東海によると、3日午後は東海道新幹線の上りは、指定席がほぼ満席。自由席も午後1時32分に名古屋発車ののぞみが110%の乗車率となった。JR東日本によると東北・山形新幹線の一部で自由席乗車率が100%を超えた。JR東海はUターンのピークは5日、JR東日本では6日と予想している。
日経電子版が6月末まで無料!
春割は5/10締切!無料期間中の解約OK!
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44416280T00C19A5CC1000/
2019-05-03 06:32:00Z
52781699653170
Bagikan Berita Ini
0 Response to "10連休後半、各地で長い渋滞 Uターンラッシュ始まる - 日本経済新聞"
Post a Comment