3日午後10時5分ごろ、北九州市小倉北区のJR小倉駅で、鹿児島中央発広島行きの新幹線「さくら408号」(8両編成)の車両とホームに男性がはさまれる事故があった。約40分後に救助されたが、福岡県警によると間もなく死亡した。
JR西日本によると、列車が出発した直後、男性がはさまれているのを別の車両の運転士が見つけた。事故の影響で、山陽新幹線は上りで博多(福岡市博多区)―小倉間、下りで新岩国(山口県岩国市)―小倉間の運転を一時見合わせた。
小倉駅の改札口では、運行再開の見通しを尋ねる利用客の姿があった。大分県内での仕事を終え福岡市内に帰る男性(56)は「博多行き特急の最終に乗り換えた方がいいのかどうか」と戸惑った様子。京都市内に出かけていた夫と子どもを迎えに来た北九州市八幡西区の女性(43)は「山口県下関市付近で足止めされていて『車内アナウンスで運転再開が午前0時になる』と連絡があった。遅くなりそう」と話した。【青木絵美、浅野翔太郎、山口桂子】
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2021-10-03 15:29:53Z
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