【北京=三塚聖平】米調査会社IDCは2日までに、2020年第2四半期(4~6月)の世界におけるスマートフォンの出荷台数で、中国の華為技術(ファーウェイ)の市場シェアが20・0%で初の首位になったと発表した。新型コロナウイルス流行の直撃を受けて悪化した各国市場と比べ、中国市場の回復が相対的に早く進んだことが牽引(けんいん)したとみられる。
市場シェアの2位は韓国のサムスン電子(19・5%)、3位が米アップル(13・5%)だった。世界全体の出荷台数は前年同期比16・0%減の2億7840万台にとどまった。
華為の出荷台数は5・1%減の5580万台。中国市場では大きく伸ばしたが、他の市場では苦戦したという。米国が華為への制限措置を強めており、IDCは「海外市場では不確実性が生じ続けることが見込まれる」と指摘した。
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2020-08-02 05:28:00Z
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