
新型コロナウイルスの感染が収まらず、世界の主要航空会社の経営が揺らいでいる。主要36社の2020年4~6月期の最終損益は2兆3000億円超の赤字となった。稼ぎ時の夏場も需要は回復せず、政府支援の拡大や資本調達の必要性も高まってきた。産業の裾野は広く、関連企業にも影響が波及している。
国際航空運送協会(IATA)は、世界の航空需要が戻るのは24年と予想する。それまではコスト削減や資金・資本調達とい…
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2020-08-08 14:00:00Z
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