【ニューヨーク=小林泰明】ソフトバンクグループ(SBG)が米シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーに対する金融支援の一部を撤回したことを巡り、共同創業者で元最高経営責任者(CEO)のアダム・ニューマン氏がSBGを提訴したと4日、米ブルームバーグ通信などが報じた。SBGが中止した既存の株主に対する株式公開買い付け(TOB)の実施などを求めているという。
SBG側は、合意した条件下では、TOBを完了する義務はないなどと反論しているとしている。金融支援の一部撤回をめぐっては、ウィー社の「特別委員会」も4月、計画の実施などを求めてSBGを提訴している。ニューマン氏は昨年9月、会社との不適切な取引などの疑惑が浮上し、CEOを辞任した。
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2020-05-05 08:21:00Z
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