北海道の特産物で高級果物として知られる「夕張メロン」の初競りが25日朝、札幌市の中央卸売市場であり、2玉12万円で落札された。
これまでの最高落札額だった昨年の2玉500万円の約40分の1となった。市場関係者は「新型コロナウイルス感染拡大という世相を表す結果になったのではないか」と話した。
落札したのは、釧路市を拠点とする仲卸業「ふたみ青果」。札幌支店の宍戸泰弘支店長(57)は「夕張にはお世話になっており落札を決めた」と話した。落札したメロンは同日に札幌市内のショッピングセンターで展示し、26日から販売する予定。
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2020-05-25 01:39:00Z
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