新型コロナワクチンを製造するアメリカのモデルナは、接種完了から半年後も高い有効性が確認されたと発表しました。一方で、変異株に対しては3回目の接種の必要性に言及しています。
モデルナは5日、ワクチンを2回接種した半年後の有効性が93%だったとして、当初の治験で示された94%とほぼ変わらず高い効果が維持されたと明らかにしました。
一方、接種完了から半年後には変異株に対する抗体値が大きく低下したとして「デルタ株の感染が拡大するなか、秋にも3回目の追加接種が必要になるだろう」との見解を示しました。
モデルナの治験では、従来の半分の量のワクチンを追加で投与した参加者にデルタ株への強い抗体反応が確認されたということです。
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2021-08-06 02:06:06Z
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