25日の東京株式相場は株価指数が方向感に乏しい展開。新型コロナウイルス変異種による景気への悪影響が懸念され、自動車など輸出関連、銀行や保険など金融株が安い。半面、医薬品や商社、鉱業は高い。
|
〈きょうのポイント〉
東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「新型コロナ変異種は致死率の高さやワクチン有効性の低さから完治しないリスクが出ている」と指摘。その一方で、「米PMIの結果からは1月も堅調な景気が続いていることが確認できた。米経済対策が規模縮小となっても、もしまとまれば株価に大きなプラスになる」とみていた。
- 東証33業種では鉄鋼、精密機器、銀行、情報・通信、機械、輸送用機器が下落
- 医薬品や電気・ガス、鉱業、証券・商品先物取引、卸売は上昇
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LmJsb29tYmVyZy5jby5qcC9uZXdzL2FydGljbGVzLzIwMjEtMDEtMjQvUU5HSkM0RFdSR0cyMDHSAQA?oc=5
2021-01-24 22:55:00Z
CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LmJsb29tYmVyZy5jby5qcC9uZXdzL2FydGljbGVzLzIwMjEtMDEtMjQvUU5HSkM0RFdSR0cyMDHSAQA
Bagikan Berita Ini
0 Response to "日本株続落へ、新型コロナ変異種への懸念強まる-金融や素材関連安い - ブルームバーグ"
Post a Comment