ホンダが米ゼネラル・モーターズとの提携で、四輪事業の「本丸」とも言える基幹部品の共通化にアクセルを踏んだ。3日、北米で両社が販売するガソリン車のエンジンやプラットホーム(車台)の共通化を検討すると発表。事実上の包括提携に踏み込む裏には、次世代技術や既存の四輪事業における八郷隆弘社長の勝算と誤算が透ける。
「最大市場の北米で大幅にコスト効率を向上できる」。ホンダの倉石誠司副社長は3日、こうコメント…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk82MzQyNzA5MFUwQTkwMEMySTAwMDAwL9IBAA?oc=5
2020-09-03 20:09:28Z
52782719012898
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ホンダ・GMの戦略提携 八郷社長の勝算と誤算 - 日本経済新聞"
Post a Comment