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28日の東京株式相場は上昇。米国のテクノロジー株に押し目買いが優勢となったことや中国景気指標の改善から業績期待が高まり、機械や電機など輸出関連、非鉄金属など素材といった景気敏感業種、情報・通信を中心に内外需とも広く買いが先行している。
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〈きょうのポイント〉
いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は「米テクノロジー株は調整局面にはあるものの、1株利益が伸びていることから株価は大きく下には行ききれない。米大統領選後には再びPER拡大で株価上昇局面が到来しそう。日本のテクノロジー株も恩恵を受ける」と述べた。中国経済については「底割れしないで回復感が出ている」と評価した。
- 東証33業種では保険や機械、精密機器、非鉄金属、情報・通信、ガラス・土石などが上昇
- 空運は下落
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2020-09-27 22:42:00Z
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