長門氏「私どもは雇われマダム」 後任難航
「私どもは『落下傘』『雇われマダム』と言われて、民間企業からやってきた。むしろ内部昇格の方がいい側面が多々あると感じていた」。金融庁と総務省による業務停止命令を受け、27日に開かれた記者会見。引責辞任を表明した日本郵政の長門正貢社長は、外部の銀行出身者として郵政グループを率いることの難しさを率直に認めた。同じく大手銀出身の日本郵便の横山邦男社長も「150年近い会社。人事上のものも含め『こんなものがあるのか』というのがまだ残っている」と改善半ばで退くことに悔しさをにじませた。
郵政グループの社長ポストに対して、関係者は「誰がなっても難しい」(大手銀行首脳)との見方で一致する…
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2019-12-28 17:07:08Z
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