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新幹線運転士らからアルコール検出、消毒用スプレーに誤反応か「飲酒していない」 - 読売新聞オンライン

 山陽新幹線・新岩国駅(山口県岩国市)で運転士と車掌の2人から呼気検査でアルコール分が検出され、新幹線が区間運休したトラブルで、JR西日本は27日、2人は飲酒をしておらず、検知器の誤反応だった可能性が高いと発表した。

 JR西によると、同日午前6時頃、乗務前に呼気検査を行った際、2人から基準値を上回るアルコール分が検出された。

 2人は「飲酒していない」と否定。検知器が保管されていたロッカーの中を調べたところ、近くで消毒用スプレーの液体が漏れ出していた。JR西はロッカー内に気体が充満し、反応した可能性があるとみている。

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2021-09-27 23:01:00Z
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