三菱重工業は国産初の小型ジェット旅客機の事業化を凍結する方向で最終調整に入った。これまで2021年度以降の初号機納入を目指していた。設計変更などによる度重なる納期延期に、新型コロナウイルスに伴う航空需要の低迷が重なり、収益化は当面難しいと判断した。約半世紀ぶりの国産旅客機の実現は遠のく。
30日の中期経営計画の発表で方針を示す。三菱重工は08年、小型旅客機(旧MRJ)の事業化を決め、13年の納入…
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2020-10-22 14:04:39Z
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